お給料は現金管理派!家計簿を黒字で締める方法
こんにちは、SHINee大好き♡BUMP OF CHICKEN大好き♡
私のように薄給だけど、仕事は辞めたくない。
仕事をつづけながら毎月少しずつで良いから副収入があると嬉しい!
という方に、ポイントサイトの活用方法をお伝えするためのブログにようこそ♪
お給料は現金管理!家計簿を黒字で締める方法
もうすぐ10月が始まりますね!
10月からは新しいお金の管理方法をしようと思っています。
実は、10月から自作した家計簿でお金の支出を管理していくとことにしました!
自作といっても、家計簿インスタで人気の「づんの家計簿」をもとに、インターネットで家計簿と検索して出てきた数種類の家計簿フォーマットを掛け合わせたものです。
まだまだ要改良なので、完成版が出来たらデータシェアしたいと思います。
それでは、新しい家計簿のご紹介はまた後日するので、今回は黒字で締めるためのお金管理方法をご紹介します。
お給料が出たら翌月の予算を計算
私の会社のお給料日は毎月15日です。
15日にお給料明細を頂いたら、お給料の額を確認し、「貯金・固定費・すでに決まっている支出費・やりくり費」に表で分けていきます。
収入から下記の①②③を抜いたお金が、翌月1日~31日まで使える「やりくり費」となります。
お給料日にお給料が入っても、そのお給料を使うのは翌月1日からのルールなので「お給料日だから豪華なごはん」というのは私には起こりません。笑
①貯金仕訳
まず、お給料などの収入から貯金に充てるお金を引きます。
- 先取り貯金 3万円
- デート貯金積立 1万円
- 医療費貯金積立 2千円
- ポイント収入 前月中に現金振り込みがあった分の副収入はそのまま貯金
②固定費仕訳
次に、固定費を引きます。私の場合は以下のとおりです。
- 家に収めるお金 3万円
- 保険料 1万1,760円
- 携帯代 7,000円
- Netflix代 864円
③”予定されている支出”仕訳
最後に、その月に予定されている支出で大きな金額の物があれば先に計上しておきます。
- 冠婚葬祭費
- 病院代
- 誕生日プレゼント代 など
翌月予算を現金引き落とし
翌月の「やりくり費」の予算額が決まったら、毎月15~25日ごろの間に銀行に行って(仕事の昼休みを使って銀行回りをします)「翌月のやりくり費・家に収めるお金・先取り貯金・予定される支出」分の現金を引き出します。
家に収めるお金
家に収めるお金は実家へ現金でお支払い。
アラサーで実家においていただいている身ですので、毎月定額をお支払い。
薄給OLなので微々たる金額ですが、年に2回のボーナス月には5万円ほどプラスして親へお支払いしています。
先取り貯金
先取り貯金は給与口座から現金を引き出したその足で貯金専用の銀行口座へ振り込みに行きます。
給与振込口座から自動積み立てで先取り貯金をする方法もあるかと思いますが、私の場合は給与口座と貯金口座が別々の銀行なのアナログな方法を取っています。
しかし、これによって貯金口座も毎月必ず記帳することになるのでお金の意識管理としてはとても役立っています◎
やりくり費
やりくり費と予定される支出は袋分けで管理していきます。
翌月のやりくり費と予定される支出を現金で引き出したら、翌月の1日までお金ファイルにお金を袋分け保管しておきます。
やりくり費は週ごとに袋分け
袋分けの方法や注意点、黒字管理のポイントを説明していきます。
袋分け方法
まずは、やりくり費をざっくり5週分に分けます。
分けるときに既に「この日は飲み会がある!」とか、「この週末は映画に行く」など、予定が決まっていればその予定にかかるお金を考慮しながら5等分していきます。
予定される支出のお金も、予定されている週の予算に加えておきます。
5週分に分けたお金は100円ショップに売っているファイルケースに1週目・2週目・3週目・4週目・5週目に分けて入れ、保管します。
もともとは週ごとに分けたお金を封筒に入れてからファイルで保管していたので「袋分け」管理と呼んでいたのですが、何度か続けるうちに封筒に入れること自体が面倒になったのでいまでは直でお金をファイルに入れています。
何も問題ないです~。
100均のファイルでも十分ですが、こちらの商品だとカバーがしっかりしていて丈夫みたいなので替えたいな~とおもう今日この頃。
こちらの方がお洒落だし、あこがれるな♥
週ごとに家計簿と残金を照らし合わせ赤字を回避
私の場合、日曜締め・月曜始まりで1週間をカウントしていくサイクルが自分に合っているので、毎週日曜日の夜に翌日から使うお金をファイルから取り出し、お財布に入れ替えて使用しています。
この時に、家計簿とお財布&ファイルに残っている現金の残金が合っているかをきちんと確認します。
週間予算に余りがたら翌週に繰越。
逆に週の途中でお金が足りなくなりそうだったら翌週のお金から補てんします。
家計簿をつける前は使途不明金が多すぎて、お財布は常に空っぽ…
月に何度もATMでお金をちょこちょこ降ろしていました。
しかも、無料時間外にATMを利用して手数料を支払うことも多々あり…お金の無駄遣い!
今では毎週末に一度家計簿とお財布をチェックすることで「お金を使いすぎていないか」「無駄遣いがないか」を意識するようになりました。
そのため、家計簿をつけてからはほとんどの月が黒字!
どうしても赤字になってしまった場合は、必ず赤字分を翌月で帳尻合わせをするようにしています。
カード払いも現金で管理
ポイントを貯めるためにほとんどの支払いはクレジットカードで行うようにしていますが、
カードで支払った分も現金で管理をしていきます。
普段持ち歩くお財布とは別のお財布を用意して、カード払いをした分のお金をそのお財布に入れる方法です。
例えばカードで1,000円お買い物をしたらお財布から1,000円抜いて、カード支払い用財布に入れ替えます。
カード支払い用財布は月末に家計簿と金額があっているかを確認し、問題なければカードの引き落とし口座に現金振り込みをします。
カードだとついつい予算よりも使いすぎてしまいますが、この方法によりカードを使うとお財布の現金も減ることになるので今月の予算の残額がわかりやすく便利です。
ちなみに、このカード支払い用財布はお家でしか使わないのでなにかの景品で頂いたお財布を利用しています。ボロボロ~
家計簿月末締めする
毎月最終日には、家計簿を閉め、お財布を一旦空にしてリセットします。
- 家計簿のあるべき残金とお財布の残金が合っているかの最終チェック
- クレジットカードの使用額とクレカ支払用財布に入っているお金の金額があっているかの最終チェック
をして、その月のお金の精算をします。
クレカのお金はクレカ引き落とし口座にお金を振り込んで毎月のお金管理作業ルーティーンが完了となります。
クレカ代の振込は特に決めておらず、なるべく毎月上旬に行くようにしています。
黒字で終わった場合の残金は「何に使ってもOK」ルール
1か月間の精算が終わって、その月の予算が余っている場合(=家計簿が黒字)の残金は貯金に回すか、自由に使っていい貯金箱に入れます。
自由に使っていい貯金箱はその名のとおり、何に使ってもいいお金のことです。笑
月末締めした時に家計簿が赤字だった場合にその足しにしたり、
仕事が疲れてストレスー!というときにはちょっと豪華にハーゲンダッツアイスクリームを買って癒されてみたり。
「あそびのあるお金」があると何となく心に余裕が持てます。
節約ばかりして、ギスギスしたくないので毎月の残金は節約頑張った分自分へのご褒美に使ってもOKということにしています♪
明確な基準は設けていませんが、予算残額が2,000円以上ある場合は自由に使っていい貯金箱ではなく、貯金口座に振り込むことが多いです。
こんな貯金箱もあるんですね。面白い。
【まとめ】アナログ方式でも現金管理が節約の鍵
- お給料が出たら、翌月の予算を計画し、必要な分の現金を一気に引き出す。
- 現金は週ごとに袋分けして、1週ずつ必ず家計簿と見比べ。
- クレジットカードを使用したらその分現金をお財布から減らす。
- 余ったお金は貯金箱に入れて自分へのご褒美代に。
文字に起こすとかなりアナログな私のお金管理ですが、
この方法は自分には合っているようで毎月ほぼ黒字で家計簿を締めています。
家計やお小遣い管理が毎月赤字で困っているという方の参考になればうれしいです♪
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